投稿者:Toshiki

にゃんたろうのトンマナ崩れまくり問題

かほく市のマスコットキャラクターといえば にゃんたろうである。
今回は、にゃんたろうのトンマナが崩れまくっている問題について取り上げてみようと思う。

トンマナ トーン&マナーの略。
デザインに一貫性を持たせることを指す。

問題になったのは、かほく市公式HPにある観光ガイドブック(pdfファイル)に登場するにゃんたろうである。

 

語尾が統一されていない

まずは表紙のこちらをご覧いただきたい。

魅力あふれる「かほく」に来てほしいにゃん

このことから語尾が「にゃん」であることが確認できる。

 

しかし、その後のページをみていくと

よーしアクティブにいくニャン!

語尾が「にゃん」から「ニャン」になっていることが確認できる。

細かいと思うであろうが、トンマナを揃えるということは
このようなひらがなカタカナを統一することも重要なのである。

実際、にゃんたろうの印象が少し変わったように感じられるのではなかろうか。

 

さらに他の箇所をみてみると

みんなで一緒に遊びにいこうニャー!

ちょっとうるさい猫という印象を受ける。

 

ひゃっほ〜おもいっきり遊ぶニャン!

ひゃっほ〜なんていうキャラなんだろうか。
そのハチマキは酔っ払いのサラリーマンが巻いてるネクタイではなかろうか。

 

 

わ〜きれいだニャ〜! 近くで見てみたいニャ

近くで見てみたい「ニャン」とするべきではなかろうか。

 

オチはこれである。

前田利家を助けた人だよ〜

もはや「ニャン」や「ニャ」でもない。
このにゃんたろう、間違いなく偽物である。

 

一人称が統一されていない

にゃんたろうの一人称は「ボク」もしくは「僕」である。
(既に統一感はないが、この際細かいことは置いておこう)

参照元:かほく市マスコットキャラクターにゃんたろうの部屋

 

しかし今回問題となっているパンフレットには

スポーツは好き?海は好き?我輩はだ~い好きニャン!

一人称が「我輩」になっている。
きっと夏目漱石を意識したのであろう。

だがその後、担当者は違和感を感じて勝手に一人称を「ボク」にしたのであろう。

 

写真・イラストの統一がない

すでにお気付きの方もいるであろうが、にゃんたろうが写真であったりイラストであったりする。

イラストのほうが圧倒的に多く使われているようだが、イラストのほうが
使いやすいのであればイラストで統一すべきである。

 

にゃんたろうは不在でもなんとかなる

なんと、この文章の周りににゃんたろうはいない。
にゃんたろうの写真やイラストを載せなくてもなんとかなるものである。

 

 

いかがだろうか。

もしかすると、にゃんたろうはかほく市出身の西田幾多郎のように哲学的な考え方を持っている故にまだ自分が定まっていないのかもしれない。

自分とはなにか。なぜ生まれたのか。

そのようなことを改めて考えさせてくれるにゃんたろうに感謝したい。